「学資保険って0歳で入らないと意味がない?」
「もう5歳だけど、今さら入っても遅いよね…?」
こんな不安を感じて、このページにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
結論から言います。
👉 学資保険は5〜6歳からでも“もちろんアリ”です。
確かに返戻率だけを見ると0歳加入より下がります。
しかし、それでも学資保険には 他の方法では代替しづらい圧倒的な強み があります。
この記事では
- 5・6歳から学資保険に入ってもいい理由
- 返戻率が下がる理由
- それでも学資保険が選ばれる本当の価値
- 少しでも返戻率を高くするコツ
をわかりやすく解説します。
なぜ「学資保険は0歳がベスト」と言われるの?
よく言われる理由はシンプルです。
- 払込期間が長く取れる
- 毎月の保険料を抑えられる
- その結果、返戻率が高くなる
つまり、時間を味方につけられるから。
この点だけを見ると
「もう5歳ならやめた方がいいのでは?」
と思ってしまいますよね。
それでも【5・6歳からでもOK】と言える理由
理由① 払込免除特約という“別格の強み”は変わらない
学資保険最大のメリットはここです。
契約者(親)が万一亡くなった場合、以後の保険料は不要。
それでも満期金は予定どおり受け取れる。
これが 払込免除特約。
- 投資
- 貯金
- つみたてNISA
では代替できません。
「教育費だけは何があっても守りたい」
そう考える家庭にとって、この仕組みは今でも圧倒的です。
理由② 「確実に貯める」役割は今からでも有効
5歳以降は
- 習い事
- 塾
- 家計の支出増
で、意外と貯金がブレやすい時期。
学資保険は
✔ 強制的に積み立て
✔ 途中で使えない
✔ 満期が明確
という意味で、教育費専用の金庫として機能します。
正直な話:返戻率は下がる
ここは誤魔化しません。
- 0歳加入:返戻率105〜110%前後
- 5・6歳加入:100%前後〜やや下回ることも
「増やす」目的なら正直向きません。
でも、学資保険は
👉 資産運用商品ではなく、教育費の保険。
ここをどう考えるかが分かれ道です。
返戻率を少しでも高くする3つの工夫
① 払込期間をできるだけ短くする
- 10年払
- 小学校卒業まで
- 一括払(可能なら)
払込期間が短いほど、返戻率は上がりやすい傾向があります。
② 受取時期を大学入学前後に絞る
- 高校進学
- 大学入学
など、本当に必要なタイミングだけにすると無駄が減ります。
③ 特約は必要最低限に
医療特約などを付けると、返戻率は下がります。
- 学資保険は「貯める役割」に集中
- 医療保障は別で考える
これが王道です。
「学資保険を今から入るか迷っている人」へ
もしあなたが
- 教育費は絶対に確保したい
- 万一のときでも子どもの進学を守りたい
- 投資だけに全振りするのは不安
そう感じているなら、
5・6歳からの学資保険は、十分意味があります。
まとめ
- 学資保険は5・6歳からでも遅くない
- 返戻率は下がるが、払込免除特約の価値は健在
- 「確実に貯める」役割としては今からでも有効
- 返戻率は設計次第で改善できる
教育費準備に「完璧な正解」はありません。
でも、「後悔しにくい選択」はあります。
その一つが、
今できる形で学資保険を活用することです。

