「周りは色々やらせているけど、うちは少ないかも…」
「習い事って、いくらまでが普通なんだろう?」
子育てをしていると、必ず一度は悩むのが子どもの習い事問題です。
最近よく聞くようになったのが「体験格差」という言葉。
この記事では
・体験格差とは何か
・みんな習い事にいくら使っているのか
・無理をしない習い事の考え方
を整理していきます。
体験格差って何?
体験格差とは、
家庭の経済状況や環境によって、子どもが経験できることに差が生まれること。
代表的なのが
- 習い事
- スポーツや文化活動
- 旅行やイベント参加
「勉強」だけでなく、
経験そのものが子どもの選択肢を広げると言われています。
みんな、習い事にいくら使っている?
目安としてよく言われる平均は次の通りです。
- 未就学児:月5,000円〜10,000円程度
- 小学生:月10,000円〜20,000円程度
- 中学生:月15,000円〜30,000円程度
習い事の内容として多いのは
- スイミング
- 英語
- ピアノ
- 学習塾
- サッカー・ダンスなどのスポーツ系
👉 1人で2〜3個掛け持ちしている家庭も珍しくありません。
習い事費用が家計を圧迫しやすい理由
習い事は
- 月謝
- 教材費
- 発表会・大会費
- 道具代
など、見えにくい出費が積み重なりやすいのが特徴。
特に
・兄弟が増えた
・学年が上がった
タイミングで、
一気に家計負担が重くなるケースが多いです。
「たくさんやらせる=正解」ではない
体験格差が気になると、
「何かやらせなきゃ」と焦りがちですが、
量が多ければいいわけではありません。
- 本人が楽しんでいるか
- 続けたいと思っているか
- 家計が無理していないか
この3つが崩れると、
親も子も苦しくなります。
お金をかけなくてもできる「体験」
体験=習い事、ではありません。
たとえば
- 図書館を活用する
- 公園での外遊び
- 地域の無料イベント
- 家での料理や工作
こうした日常の体験も、
立派な「学び」になります。
👉 体験格差=高額な習い事の差ではない。
習い事と家計のバランスの考え方
おすすめなのは
「上限を決める」こと。
- 習い事は月〇円まで
- 1人〇個まで
と決めておくと、
周囲に流されにくくなります。
将来
- 教育費
- 大学資金
が本格的にかかることを考えると、
今は抑えめでも問題ない時期でもあります。
習い事に正解はない
- たくさん経験させる家庭
- 最小限に絞る家庭
- 時期によって変える家庭
どれも間違いではありません。
大切なのは
「その家庭にとって無理がないこと」
そして
子どもが自分の興味を見つけられること。
まとめ|体験格差に振り回されすぎない
- 習い事の平均は月1〜2万円程度
- 体験格差は「金額」だけの問題ではない
- 家計と気持ちの余裕が最優先
習い事は
子どもの未来のための投資ですが、
親が苦しくなる投資は長続きしません。
比べすぎず、
「今のわが家にちょうどいい」を
見つけていくことが一番の近道です。

